一億総中流というのが日本の良さと言われた時代もありました。しかし令和の時代は、二極化が進んできたと言われています。普通の大学を卒業して、普通に会社に入社、そすて普通に結婚して、普通に子供を育て、普通に老後を迎えて一生を終える。初っ端からの普通である大学すら18歳人口の減少で、難関校ですら一般入試から5割超える大学が出る時代です。偏差値50位のかつての普通の大学と言われた層に学力も低下した結果、企業も採用時に家庭のレベルとしてフィルターを活用し始めたと記事にされる時代です。その先の結婚、出産はいうに及ばずです。普通が、レアな存在になりつつあるのかもしれません。生き方自体考える必要がありますね。