じんじーず第二百十九話

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作者のコメント

世の中ほとんどサラリーマンで埋め尽くされている現在、希少価値を感じることありませんよね。でも昔は「月給取り」と云えば、エリートだったのです。日給が多い時代に月給で、監督者がいなくても自発的に労働を行うサラリーマンは労働者の鏡だった(笑)のかもしれません。旧帝大を出た華族・上級士族の子弟が女中さんを雇っている赤坂の自宅からマイ人力車で通勤する。それがサラリーマン!末は博士か大臣かの期待のホープだったのです。今は見る影もありません。まあ、当時も小役人や地位の低い安サラリーマンは「腰弁」と言われたそうです。漱石が松山中学で月俸80円。後に帝国大学で月俸125円。新聞社で200円!夢がありましたね。

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じんじーず第二百十九話

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