第四百五話 日の名残り。

第四百五話 日の名残り。

作者のコメント

森川響喜

娘と素戔嗚尊神社に月のなかまいりへ行ってきました。本当に暑いですね!77年前の今日はもっと気温は低かったと思いますが、人の心は将来の不安で朦朧としていたのかなあと感じました。「戦争」というものをよく振り返るのです。戦火で亡くなった過去の霊たちに自分たちができることは、過去を知ることと、畢竟、今の自分の人生、しいてはやりたいことを思いきり楽しみ、まい進することが一番の供養になるかと個人的には思います。彼らは生きたくても生きれなかった。自分がもし国を背負って震えながら無残な死にざまで亡くなったとき、後世の人たちには自分の分も思う存分人生を楽しんでほしいと願うから。

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