回　　　[※紛失原稿・他]

内田隆2024.10.14

＞ピロ吉さま

＞何も突飛な事は起きない
これで賞をもらった時、編集さん曰く「とりあえず賞はやるが、これじゃ無理だぞ」みたいなこと言われて「私もそう思います」みたいなこと言って、このシリーズの前の作のような形になっていったのでした(´・ω・`)

＞マスクメンにもこの空気は漂っていて
…あー…昔に描いたものを久々に読み返すと、他人が描いたものを読むような新鮮さで読めると同時に「…あれ？なんか結局変わってないような…」という(;^_^

ピロ吉2024.10.12

引き込まれますね。
淡々としていて、おそらく何も突飛な事は起きないのが確定的なのだけど読み進めさせる。
気がつけば抜け出せない、これが内田先生ワールドという事なのでしょう。

ギャグは入っても、マスクメンにもこの空気は漂っていて健在さに安心します。

内田隆2022.05.26

＞ピロ吉さま

このサイトで初コメとなりました！
どうもです_(._.)_
マスクメンをまともに褒めてもらえるとは(*_*)

＞ロケーションを淡々と巡り
探索系というか彷徨系というか、「サイレントヒル」とかみたいなゲームでマップをうろつく感覚が好きなのです！東京にいる時は確固とした目的もなく漠然と内房線とかに乗ったりしてました。
アニメなんかでもそういう徘徊ジャンルが継続的にあり続けているようですね

ピロ吉2022.05.24

他作品含めいつも楽しませてもらっています。独特の寂寥感とギャグのバランスがいいマスクマンが特に好きです。
今作はロケーションを淡々と巡り陰のある人物達が生き様を語りあうようなスタイル、ホラー要素も加味され、とても楽しめました。
結びにあとがきを見て、やはりその系譜の方だよなぁ…と納得してしまいました。
それでは失礼致します。