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原爆と地質

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作者のコメント

もきゅ 

○安山岩の配色:安山岩は玄武岩質マグマが分化し、やや苦鉄質成分が薄められたという意味で、緑色系が脱色した橙色が配色される。さらに分化が進んだ花崗岩よりは赤味は薄い中間的な配色となっている。広島市市街地は主に花崗岩が分布しているが、県北部から川に運ばれて安山岩が元安川に河床礫として存在する。1945年8月6日原爆投下直後地上では気温が1300℃に達し、安山岩表面の火山ガラス部分が融解しマグマに一瞬戻された跡が残っている。一方、墓石などに使われている花崗岩中の構成鉱物である石英は573℃で低温型石英から高温型石英に熱転移するために結晶形が変化し墓石表面から浮き立ち、墓石表面はボコボコになった。

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