喫茶店キンしゃち

名古屋　キンジ(ﾅｺﾞﾔｷﾝｼﾞ)

名古屋兄弟次男23歳。自営喫茶店で働くこの作品の主人公。「～ッス」と語尾につけるしゃべり方をするが、家族など特定の人には訛った話し方をする。

名古屋　金一(ﾅｺﾞﾔｶﾅﾋﾄ)

名古屋兄弟長男25歳。職業は声優。普段はマイペースでぽややんとしているがキレると口が悪くなり、手が出るので怒らせてはいけない人物。

名古屋　みかね(ﾅｺﾞﾔﾐｶﾈ)

名古屋兄弟三男8歳。小学2年生。キンジと金一と歳の離れた弟。兄達がフリーダムなマイペースな為、空気が読める小2ながらある意味兄弟で一番大人。

寺本　友也(ﾃﾗﾓﾄﾄﾓﾔ)

みかねと同じクラスの親友8歳。小学2年生。よくみかねと遊ぶ。器用だが本人は気付いていない無自覚天然。

知多海　漁河(ﾁﾀｳﾐﾘｮｳｶﾞ)

職業は漁師23歳。キンジの揚げるエビフライを捕って持ってきてくれる人物。キンジとは高校からの友人。二重人格の主人格。

知多海　雨涙(ﾁﾀｳﾐｳﾙｲ)

漁河は二重人格でもう一人の人格。眼帯を外すともう一人の人格の雨涙が出てくる。漁河と雨涙は記憶は共存している。