73.私という存在

73.私という存在

作者のコメント

得雨 れん

自分を取り巻く状況が突如変わり、不安定な状態になってしまった反面、何故か創作意欲が湧いてきてて、それが希望のようになってます。  でもその希望もいつまで希望で居られるか……  このまま大きな期待になりえず終わるとしたら、、なんだかまるで、いつかは何かが枯渇したり限界を迎えて輝きが無くなっちゃう星みたいだな、と作品をまとめながら感じ、こういう着地にしました。  宇宙科学的な事はよく分からないのですが・・!   【この作品ほど暗くはないですが、ちょっとアンニュイな掌編作品集をnoteに書きました。 HP経由で行けると思いますので良かったらお立ち寄りください(BOOTHにも一部無料掲載中)】

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