56.気づきの差

56.気づきの差

作者のコメント

得雨 れん

今回は、作品の系統としては54に近いものにしました。   3コマ目の解釈とか、気づきの差の考察とか、この作品の続きを何パターンか作りたいのですが、そのうちかな。   感情と理性、受動と能動のバランス… この作品を描いている心の中には、私自身が心の視野が狭かったから、その状態の人に対するもどかさや、  同時に、気づく事は他者からの言動ではほぼ不可能な事を、痛いほど知ってる苦しさからも来ているのかも。  でも、成長しても(しなくても)相応の悩みにはぶつかるので、上を目指す事を(変に)押し付ける事も良くないし…。 気づく事を頑なな正義のようにしてしまわないように、思わないようにしないとです。

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