じんじーず第千八百七十四話

じんじーず第千八百七十四話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

法人という人格のエネルギーは、そこで働く社員が稼いだお金となるのですけど、仕事で忙しいサラリーマンは自分の未来のために働いているようで、実は多くのモブサラリーマンを供物としてヒエラルキーの頂点にいる幹部の人生をより豊かにするために働いている。そんな一面もあるのです。一見能力の高い人が幹部になっているような能力主義に見えて日本にはそうではない会社も多々あります。供物に捧げられるモブリーマンは、そろそろ生贄の祭壇に自分が乗っているかも知れないことを考えてみる必要があるのかも知れません。古代から生贄に捧げる時には、一時的に待遇が良くなったり、気分の高揚する秘薬を飲ませたりとしたようですよ。

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