じんじーず第二千三百七十二話

じんじーず第二千三百七十二話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

会社にはその小さなプライドを死守しようとして常識はずれの行動を取る上司という生き物がいます。異常に狭量で嫉妬の塊のような上司の下にいると、投資で儲けた部下が居ようものなら徹底的に邪魔をし始めます。それは部下は自分よりも給料が低いから言うことを聞くと認識しているからです。経済的な自由を得られると、自分の駒として動かなくなると思っているのです。もしかしたら退職するかもしれない。そうなると自分の管理能力が疑われると思っていたりします。また、自分よりも役位が下の者が頭を使って自分より稼いでいるというのが何より我慢できないのです。そのため、残業を押し付けたり、昇給・昇格を徹底して邪魔し始めるにです。

拍手して作者を応援しよう!

拍手232
今読み終わったこのマンガの更新すぐ分かる

すでにアカウントを持っている方はログイン

じんじーず第二千三百七十二話

作者・サービス関連マンガ

マンガハック