日本の大学は880校以上、難関校からFラン大学まで千差万別です。ちなみにアメリカはコミュニティカレッジを含めて約4000校くらいあるようですが、それでも日本のように誰でもが大学にいけるわけではありません。大学は入学時点での学力による振り分けによって決まる部分も多いですが、入学後に学生の質はともかく、大学の教師との関わりは本人次第だと思います。博士号を持っている教師は、学術的な水準でそれほど大きな開きがあるとは思えないので、あとは、当人がどう大学生活をおくるかの違いであって、大学の差自体はそんなに気にする必要はないのではないか？と思ってみたりします。