じんじーず第二千四百三十五話

じんじーず第二千四百三十五話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

仕事のできない社員の未来はそうなるのか・・・。完全な空想物語ですが、企業に雇用されて、仕事はない。正社員という形もアリかもしれません。その代わり、給料は指定された企業に商品を購入することに使用される、つまり、消費専門の社員という立場になる。毎月20万円くらい支給され、住むとことは会社指定の社宅で、消費も契約された企業のものに限定された生き方。社会補償を国ではなく、企業に委ねた未来を想定すると囲い込みでそういう一生の人も生まれてくるかもしれませんね。国が面倒を見ない集団が形成され、企業に消費者として雇用される。あながち妄想と笑えない点が怖いところです。

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