じんじーず第二千四百八十話

じんじーず第二千四百八十話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

14歳からのハローワークではないが、好きを仕事にという圧が強い。特に学校のキャリア教育ではコンサルタントがそう言って学生を煽ってる。しかし、「グローバルで活躍できる能力を!」と言いながら、「個性を生かして好きを仕事に!」って両立できる人がどれだけいるのだろう。特に家庭と、学校、せいぜい地域の一部くらいしか世界を知らない学生の好きと「推しごと」として将来の進路にするとどうなるか。市場が形成されていない分野や、食えない分野で大量に将来を描けない学生が発生することになる。そもそも、その時点で将来の仕事なんで決められた大人がいるのだろうか?指導するコンサルはそれが夢だったのか?Z世代は見極めが大切!

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