じんじーず第二千五百話

じんじーず第二千五百話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

自分の人生は、自分物語。主人公は当然自分だが、観客も自分ということになる。観客が主人公に期待するもの、観客の期待に応えようと主人公が悪戦苦闘するもの、自分が行動するしかない。人は自分物語を創ってくれるわけではないのだから。幸せを他者との比較という尺度で測った昭和世代は、金を多く稼いだ者、消費に多くを使ってモノを多く買った者、会社の中や外で社会的地位を高めたモノ、そんなわかりやすい比較でランキングを決めて幸せと悦にいっていた。Z世代はそこまで愚かではありませんから、もっと大きな意味での幸せを小さな世界で探して満足するのかもしれません。それもいいのか悪いのか。

拍手して作者を応援しよう!

拍手232
今読み終わったこのマンガの更新すぐ分かる

すでにアカウントを持っている方はログイン

じんじーず第二千五百話

作者・サービス関連マンガ

マンガハック