じんじーず第二千五百二十話

じんじーず第二千五百二十話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

世界の広さを感じることは、社会人になるとほとんどなくなります。一部の商社マンや外資の社員なら、ワールドワイドな活躍の場でその空気を吸収することもできるでしょうが、国内のドメスティクな企業なら、おそらく一生無縁です。意識して、違う世界を覗いてみないと、将来は、公園やモールのフードコートで何もせずじっとして時の過ぎるのを待っているだけの老人になってします。人生100年のうち、2年くらいは大した時間やコストではない。コスパとタイパも100年スパンで考えないと、働かないおじさんからのフードコートおじさんになる運命が確定事項になってしまう恐ろしさが現代はあるのです。

拍手して作者を応援しよう!

拍手232
今読み終わったこのマンガの更新すぐ分かる

すでにアカウントを持っている方はログイン

じんじーず第二千五百二十話

作者・サービス関連マンガ

マンガハック