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じんじーず第二千六百二十八話

じんじーず第二千六百二十八話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

田舎は老人の既得権が強く、若者の活躍の場はありません。ですから、若者、特に女性は大学進学、就職を口実に都会に出て行くのです。少子高齢化を相当の昔に指摘されてましたが、有効な手立てを打てずに今日に至っています。そしてついに限界集落が消滅する瀬戸際にまで追い込まれていると言うのが、令和の田舎の姿なのかもしれません。村じまいや農山村たたみと言われていたりします。最近がさらに進んで「賑やかな過疎」と言う言葉まで生まれています。要は過疎で滅びるのは確定事項だから、滅びの到来するその日まで賑々しく生きて行こうと言うものです。田舎の既得権を手放して、若者に権限移譲すれば人口増加の望みもあるかもしれません。

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