大正時代のモダンな都市の代表格は、NY、ベルリン、そして東京でした。サラリーマンと言う近代的設備を使って、時間を基準に仕事をする新しい生き方をする人たち。モボ・モガなどが可否茶館などおしゃれなカフェーで、酒や珈琲などを楽しんでいた時代です。お目当ての女給に会いに行くような余裕は現代人にはないですね。このように東京は当時から世界標準が適応される都市なのです。現代上海などのマンションは160平米で約３億円と言われてますから、東京もマンションも80平米が1億5千万円くらいになるまで割安感があるのでしょうね。因みにNYのアパートメントが190平米で4億円です。東京はまだまだ割安なのです。