じんじーず第二千七百六話

じんじーず第二千七百六話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

常識とは、健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別ということですが、この常識が通用しない世代が社会で仕事をしている時代になりました。なぜななら、団塊の世代の作った常識と、Z世代の常識に大きな乖離が生じているからです。ある某大病院の人事部長の悩みは、リーダーシップを取れる人材の確保なのですが、応募人員のほとんどが、SPIの結果、消極的で、指示待ち、変化のない日常を望む学生ばかりとわかり、新卒を諦めて中途採用に切り替えようかと真剣に悩んでいました。言われたことだけやる自律的に働けない、指摘をされても見解の相違という便利な言葉を使って逃げる。3人のレンガ積み例えですね。

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