アメリカ大統領選挙では、国民分断の結果を見た想いでした。日本でも就職氷河期世代以降、正規雇用の社員と非正規雇用の社員との給与格差が定着していす。正社員として就職して、結婚して、子供がいて、家族で生活といういわゆる昭和モデル的な人生の人と、非正規労働で、未婚の独身で、独居の平成不況モデル的な人生の人との格差が、果たして、これから分断まで発展するのでしょうか。そんな中で、孤独を比較的ポジティブに表現した「個独」という言葉は日本人ならではの表現ではないかと感じています。同じ一人でも、自らでは如何様にもしようのない「孤独」より、自立し自分の意思で一人を楽しむ「個独」の方が同じ一人の未来ならマシですね。
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作者のコメント
アメリカ大統領選挙では、国民分断の結果を見た想いでした。日本でも就職氷河期世代以降、正規雇用の社員と非正規雇用の社員との給与格差が定着していす。正社員として就職して、結婚して、子供がいて、家族で生活といういわゆる昭和モデル的な人生の人と、非正規労働で、未婚の独身で、独居の平成不況モデル的な人生の人との格差が、果たして、これから分断まで発展するのでしょうか。そんな中で、孤独を比較的ポジティブに表現した「個独」という言葉は日本人ならではの表現ではないかと感じています。同じ一人でも、自らでは如何様にもしようのない「孤独」より、自立し自分の意思で一人を楽しむ「個独」の方が同じ一人の未来ならマシですね。