じんじーず第二千八百六話

じんじーず第二千八百六話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

FIREするほどお金を貯める根性はなく、最低限の働きで最高の給料を貰い目立たないように生活残業をつけて息を殺して日々をやり過ごす。そんな生き方を面白いのか!と上の世代は批判するが、バブル崩壊後に果敢に挑む挑戦者を悉く組織から排除してきたのを見ているZ世代にとって、会社は自身の労働資本を貨幣に換金する装置でしかなくなってしまったというだけのことではないだろうか?最近、交際費枠が消滅したことで、バブル世代の役員たちが毎夜新人の月収を超える飲み食いを会社経費で行なっている姿を見ても羨ましいと感じることはなく絶望感が強まるばかりであり、今後の静かに社内FIREをする人は増え続けると思われます。

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