職場の「さん」付け運動ってありますよね。役職で〇〇部長って呼ばずに、〇〇さんって呼びましょうって奴です。最近でこそ、元上司が部下になったりの下剋上ですが、昔の年功序列の世代にはどうなのでしょうか？新入社員に気がるに「〇〇さん」なんて呼ばれて抵抗感ないですか？企業は今、細分化し業務に埋没する閉そく感の打破をするために、過去のしがらみに捕らわれないよう、変化を起こそうと仕掛けている最中です。現実を変革するためにはまず、日常のちいさなところから既得権益と慣習の打破をしたいのです。「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」ですね。