人との関係は全く放置しておくとご縁は切れてしまいます。 メンテナンスが重要なのです。 会社の中だけで過ごしているサラリーマンはいつしか会社の世界しか無くなっているモノです。 外部とのリンクの切れ濃密な会社という世界に浸ったサラリーマンは退職とともに何もなくなることが多いのです。 まあ、最近の若い人はそうはならないと思いますが、部長さん、役員さんたちがいつまでのかつての会社のメンバーとしか関係が持てないのはそんな事情もあるのです。 会社依存症を断ち切るには、自ら外の世界と積極的に関係性を構築していくしかありません。