ブラック企業が社会的に悪の代表として際立ってきたことで、普通の企業も自らでホワイト企業である証を立てなければならない時代の到来。経済産業省のホワイト５００とブライト５００はまさにそんな時代を象徴するかのような認定制度です。しかし、どんな企業にもブラックな部署が存在するのも世の習い。つまり企業は白所により黒ありのマーブル企業であるというのが実態だと思います。