じんじーず第二千五百五十四話

じんじーず第二千五百五十四話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

都市の住民に対して、農家が優位に立った時期が戦後にありました。農家はその豊富な食料を都市住民に高値で売り、都市住民がなけなしの財産を持って農家に売ってもらいに地方へ買い出しに行った時代です。そのため、食料危機が起これば地方が優位になるという極端な論も見受けられますが、結局、地産地消ではなく、地産都消がないと、地方も行き詰まるのです。それが嫌なら、貨幣経済を物物交換に戻すしかないのかもしれませんね。

拍手して作者を応援しよう!

拍手232
今読み終わったこのマンガの更新すぐ分かる

すでにアカウントを持っている方はログイン

じんじーず第二千五百五十四話

作者・サービス関連マンガ

マンガハック