じんじーず第二千五百五十九話

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作者のコメント

じんじーず実行委員会

三種の神器(白モノ家電)を競って買った時代から、ローンで自家用車をゲットし、「私をスキーに連れてって」とばかり万座や苗場には長い車の列ができ、テールランプの赤い光が王蟲の怒りの目と言われた時代です。サラリーマンもブランド物を買い漁りに海外旅行に行ってました。モノを持つことで幸せになれると信じていた時代です。しかし、ものが溢れるとコトの方が重要となり、体験型へと舵が切られていきます。その一連の流れは仕掛ける生産者がらからのコンテンツの提供という面が強く、Z世代の自分が楽しい時を過ごすためにお金を惜しまないとうトキ消費とは少し違う気がしてなりません。トキを消費は消費する側の主導権があるでしょうね。

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