極端な言い方をすれば、人はコストだから、極力、給料は低く、できるだけ長時間働かせることで、得られる利益を最大化させる。そんな人的資源経営が、採用難から、急に人は資本だから、人への投資で資本を何倍も膨らませてその結果、企業はさらに多くな富を得ると言う人的資本経営に舵が切られてきました。果たして定着するのでしょうか?これまで、機械の部品として扱ってきた社員を急に主役として持ち上げてくる。人を起点とした組織運営に切り替え、みんなが主人公と言われても・・・。企業による主人公の強要が行われる時代に私たちは指示まちで良い未来に辿り着けるのか、今のところは大いに疑問があります。
すでにアカウントを持っている方はログイン
作者のコメント
極端な言い方をすれば、人はコストだから、極力、給料は低く、できるだけ長時間働かせることで、得られる利益を最大化させる。そんな人的資源経営が、採用難から、急に人は資本だから、人への投資で資本を何倍も膨らませてその結果、企業はさらに多くな富を得ると言う人的資本経営に舵が切られてきました。果たして定着するのでしょうか?これまで、機械の部品として扱ってきた社員を急に主役として持ち上げてくる。人を起点とした組織運営に切り替え、みんなが主人公と言われても・・・。企業による主人公の強要が行われる時代に私たちは指示まちで良い未来に辿り着けるのか、今のところは大いに疑問があります。