顔も知らない、リアルで会ったこともない、そんな知り合いが増えるのが、SNSというものかも知れません。これまでは直接関係する人との交流がメインでしたから、ある程度の階層というかレイヤーを突破するために、勉強、お金、社会的地位などの手法を駆使する必要がありました。しかし、令和の時代は、SNSの登場によって顔を知らない、会ったこともない人との交流が多くなっています。そして、そういう友人、知り合いの方が自分をよく理解してくれている。そんな時代になりました。友達の友達は皆友達だ！という６次の隔たりはネットの常識となのです。あとはこれをどう活用するかという話なのです。