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じんじーず第二千六百十話

じんじーず第二千六百十話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

団塊の世代の人たちは裸一貫で富を稼ぎ、人生を謳歌した人も多かったのです。そんな時代には「大学で勉強しても無駄だ!」というセリフを言って周りを納得させることができる人も多かった。しかし、社会がより高度化すると肉体労働と知識労働との差が大きくなり、企業も採用は大卒以上としたことで、とりあえず大学という流れが起きました。この時代は大学はランキングで就職の優劣が決まりました。しかし、現在は、大学での高度の知を利用した起業が比較的容易に可能となりました。そのためには仲間が必要です。優秀な仲間とパーティを組めば企業の成功確率も高くなります。つまり、大学は高度な知と優秀な仲間を獲得する場へと変化したのです。

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