じんじーず第二千五百八十二話

じんじーず第二千五百八十二話

作者のコメント

じんじーず実行委員会

過去の経験が活かせた昭和の時代は、人生の先輩の背中を見ていれば、大抵は間違いない人生をおくれた訳です。ですから先の世界を経験している老人は、単に長生きをしているというだけではなく、敬意を持って迎えられた要因でもありました。しかし、過去の経験が全く役に立たない時代となった現代では、昔話は単なる自慢話と捉えられ、老害と言われる有様です。VUCAの不確実性の高い世界で、100年人生という、予測不能な未来へ向けての手探り状態での人生に無理ゲー社会という言葉で、シラケるのも仕方ないのかもしれません。このような時代は、SNSの溺れ流より人生に仮説を立て、検証し続ける生き方が1つの解となるかもしれません。

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