国や企業は年金という形で、働けなくなった元労働者に最低限の文化的生活を維持できる程度はお金を支払う。これって労働者の責任に置いて行なっていたわけではありません。しかし、現在はどこもかしこも、自己責任で老後資金を作るのは当たり前!という風潮です。ドイツの宰相ビスマルクが提唱して理念も全く忘れ割れています。エリザベス救貧法でも復活したかのようです。(浮浪と乞食の廃止と働けるものは強制労働)ナショナル・ミニマム(社会保障)として機能しなくっていることはあまり指摘されず、いくら貰えるのかばかり議論していた結果なのでしょうか?アダムスミス以降、新・自由主義が行き過ぎると社会保障も意味をなさなくなりますね
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作者のコメント
国や企業は年金という形で、働けなくなった元労働者に最低限の文化的生活を維持できる程度はお金を支払う。これって労働者の責任に置いて行なっていたわけではありません。しかし、現在はどこもかしこも、自己責任で老後資金を作るのは当たり前!という風潮です。ドイツの宰相ビスマルクが提唱して理念も全く忘れ割れています。エリザベス救貧法でも復活したかのようです。(浮浪と乞食の廃止と働けるものは強制労働)ナショナル・ミニマム(社会保障)として機能しなくっていることはあまり指摘されず、いくら貰えるのかばかり議論していた結果なのでしょうか?アダムスミス以降、新・自由主義が行き過ぎると社会保障も意味をなさなくなりますね