某コンサルが提示しら今後の東京でのターゲット層は世帯年収1500万円！驚きです。東京で家を買える層、子供を大学まで進学させることができる層は世帯年収1500万円くらいがギリギリという分析です。しかし、日本の世帯年収1500万円の層はその大半が東京、神奈川、千葉、埼玉に集中しており、およそ過半数という分析です。世帯年収によって住めるエリアが限定されるようになる可能性も出てきました。マンションが億を軽く超え、2億ションなどと言われ始めた東京で生活するには年収400万円という日本人の平均年収とはかけ離れた世界が展開している。継続して都会に住むコストが増大しているここ数年の東京の姿なのかも知れません。