ハーバート・マーシャル・マクルーハン（Herbert Marshall McLuhan）は日本で昔、流行りました。「メディアはメッセージである」と情報伝達の内容に注目したり、テレビとラジオを比較して、「ホット」と「クール」なメディアという分類を提示したり、未来学者というか文明評論家というか、早すぎた感があります。日本のおっさん達は「スカートをまくるーはん」位の低レベルなギャクにもならない話で終始しており、今の残念な結果となってます（笑）同じ話を聞いても、活用できる人とできない人がいるのは日ごろの問題意識ではないでしょうか？常に自身の頭で考えることが大切なのです。