夜のロボットその3

夜のロボットその3
  • 196,562閲覧(累計)
  • 540拍手
  • 69コメント
  • 139お気に入り

    「夜のロボット」第三部です。秘密組織に所属する裏宇宙のロボットを操る子供たちが新宿の街で戦う…という話にする予定です。ここまでの話は「夜のロボット」及び「夜のロボットその2」をご覧ください。

    アカウント登録するとこの作品の更新がすぐ分かる

    またコメントするにはログインが必要です

    すでにアカウントを持っている方はログイン

    • 匿名2020.06.04

      こんにちは。ビビ子が持ってた写真は覚えてませんが、ここは正攻法で人型の物体がドドーン!と地面に落下し、米軍がそれを収容する場面を数ページの『動き』で描く方がわかりやすいと思うけど、無料なので文句は言わない。そんな場面ありました?『人型の物体が落下→ロボットに加工』まではわかる。加工したのはグスマン博士を含む研究チーム。 加工の目的は(この時点で地球消滅が判明していたので)たとえ無理でも地球脱出システムを作ろうと試みた? するとまたわからない。脱出システムが夢のまた夢で作れなくても、なぜ軍事兵器的ロボットになるわけ。この設定は最も重要で、ここが曖昧だと前に進めないと思うけど。そこを詳しく。

    • 匙田2020.06.02

      >匿名さま
      なるほど。このあたりが混乱の元みたいですね。そういう人多いでしょうか?説明しますと(若干ネタバレ…?)当初落下してきた時から半物質は人型をしておりまして、(ビビ子が持ってた写真は人型でしょう?)そこから、わりと簡単にロボットという形ができちゃう…、その後、というかそれと平行して(多分研究は平行して進みますよね?)半物質を構成する粒子を調べますと、突然現われたり消えたり、まるで別の宇宙だ…、と。で、二元的な宇宙モデルから理論物理学的に(数学的に)研究するとB宇宙の存在と現宇宙の崩壊が導かれる...、しかし分ってるのはそこまで。実際は脱出装置など夢のまた夢…。そんな設定でございます。

    • 匿名2020.05.31

      こんにちは。最初にロボットがいたんですか? 最初は反物質じゃないの? 反物質が地球に落下→何だろう?→研究チームを結成→地球消滅とB宇宙の存在がわかる→どうやら反物質はB宇宙から来たらしい→反物質を利用すれば、もう一つの地球があるB宇宙へ逃げられるかも?→反物質で脱出装置を作る→なぜかロボットができる。こういう順序で読んでたけど、ちがうのですか? 最初にロボットがあった? 反物質からロボットを作ったんじゃなく? ロボットと反物質は関係ないということ? 理解力なくてゴメン。もう一度説明してください。

    • 匙田2020.05.28

      >匿名さま
      いいえ。見当違いなことありませんよ。
      確かにふみ子には動機はありませんね。彼女は状況から逃げているだけです。なんとか生き延びようとしている。こういうの最近は流行りませんね。でも私、なんかダメなんですね。最初から明確な動機を持つのが不自然な気がして。。。ロボットの設定については、確かにこれもはっきりしませんね。これは、私たちを取り巻く世界の見通し悪さ、みたいなものを込めてるからなのですが(その状況とふみ子は戦っている)、ただ設定としては、最初にロボットという現象があって、それをよく調べたらB宇宙の存在が見えてきたということなので、逆に考えて頂ければと思います。そんなつもりです。

    • 匿名2020.05.23

      いつも更新楽しみにしてます。
      最新話のロボットの戦いは、とてもかっこいいけど、このロボットは何のために作られたの?
      地球が消滅するので、人類を助けようとして反物質で地球脱出装置? を作ろうとしたら、間違ってロボットになっちゃったみたいな感じ? よくわからん。どう見ても軍事兵器にしか見えないから。
      地球を脱出するとき、何かを攻撃する必要があって、オプションで攻撃力を付けたとか?
      というか、ふみ子さんはなぜ戦うの? ふみ子さんが勝つとどうなるの? 負けるとどうなっちゃうの?
      それが何度読み返してもわからないんだけど… なんか見当外れなこと言ってます?

    • 匙田2020.05.20

      >匿名さま
      コメントありがとうございます。この"組織"の独立についてのエピソード。実はあるのです。でも結局その3には入れませんでした。(鈴木まさやすが話すだけになった。)
      ですから必然的にその4で、となるのですが、それは登場人物たちの過去と連続して行くことになると思います。
      けれども、いま、あまりに世の中の動きが速すぎてですね、庵野監督じゃないですが、ほぼ思考停止状態・・・。とはいえ、ご指摘の点(米政府の抑止)というのはとても重要な観点ですね。よく考えたいと思います。

    • 匿名2020.05.17

      こんにちは。『世界中が"組織"の影響下にあるという設定』に不自然さはないけど、どうやってその力を得たかというエピソードを読みたいです。組織って、グスマン博士と数人の仲間が米国が資金提供してる反物質研究チームを辞めて始めたんでしょ? 新規のスポンサー(P2)が資金を出しても、チームを辞めた時点で勝手に反物質の研究はできないのでは? 米政府の許可なく、内緒で勝手に研究を始めたとすれば、米国が止めるでしょ。その時点で組織はアウト。 組織は世界に広がらないという方が物語の筋として自然だと思う。強大な米政府の抑止に抵抗するだけの力は、初期の”組織”にはなかったと思うから。そこは無理があるかなと。

    • 匙田2020.05.16

      >匿名さま
      ご質問ありがとうございます。
      これはその通り、日本政府もテレビ局も世界中が相当程度"組織"の影響下にあるという設定です。
      ですから、ある場所(まさやすの基地周辺とか)に一時的に住民を入らせないなど朝飯前。
      そうも考えられるし、本当に単なるイベントだと思ってるのかもしれません。
      …いくらなんでも不自然でしょうか?
      だけど、わりと現実ぽくないですか?
      大っぴらに破壊されてるのにみんな無関心…安っぽい目くらましで誤魔化されて…

    • 匿名2020.05.13

      こんにちは。新宿ロボット大作戦の主催者が文化庁と東京都で、文部科学省推薦イベントとなっていますが、つまり、日本政府は組織とグルってことですか? 巨大ロボットが街を破壊しても警察も消防も出動せず、TV報道もされない。街行く人々は無関心。もしかしてロボットは透明なの? でも、建物が壊れてるし、ものすごい音がするはずだけど、誰も気づかない。これ一体どういう世界なんですか?

    • 匙田2020.03.14

      >mh1276013739さま
      おまとめ頂いた通りです。勿論設定がこれだけ不明ばかりってのは普通なら「没」でしょうね。でも現実の世の中を見てますとですね、ますます中心や目的が空虚になり、ますますわけが分らなくなってきてます。私はですね。やっぱ自分なりにそういうこと描くべきかと思って、このマンガやってます(大それたことですが…)。キャラ相関図。ちょっと考えます。コメントありがとうございました。

    (匙田洋平) 「夜のロボット」は月一回更新です。一部二部は一応完結しましたが、物語は第三部にて継続中です。 今さらですがツイッター始めました。

    マンガハック