「我が社の生き残りを賭けて」とか「不退転の決意で」とか「全社員総力戦で」ってどこかで聞いたフレーズです。そんなことを言っている時点ですでに、負け組のオーラが全開ですが、グローバル競争の時代になかなか厳しいと言わざるを得ません。昔は、インターナショナルといったのですが、自国と外国ではなく、「地球は一つ♪」の歌に有ったようにグローバルは世界の中に自国も含まれてるイメージですね。相手が特定されてれば、戦略が立ちますが、誰と戦っているかわからない状況で、生き残りを賭けるわけですから、分が悪い賭けだと思います。